open source meets media art
10月17日のFMIUではGraffiti Research Lab(G.R.L)の活動を紹介しながら、フリーカルチャーやオープンソースとメディアアートとの接点について考えてみました。
当日の発表資料を以下のURLにアップしています。
http://shimpei.ws/fmiu/grl/present.html
Graffiti Research LabはEvan RothとJames Powderyの二人を中心に2006年に結成されました。
http://graffitiresearchlab.com/
LEDに両面テープを張り付けて投げる「LED Thorowies」
レーザーポインターでビルにグラフィティをする「LASER TAG」で注目を集め、MoMAやArs Electronicaなどでも展示を行っています。
しかしG.R.Lはそれらをアートワークとして展示するのみでなく、「LED Thorowies」の作り方を解説したり、「LASER TAG」のためのアプリケーションを公開しています。
彼らの活動を見て自分でもやってみたいと思えば自由に使う事ができ、自分なりにカスタマイズすることもできます。
「LED Thorowies」は作り方も簡単で学校の授業、クリスマスのセレモニーなどでも使われているようです。
2007年からはFree Art & Technologyを立ち上げ、グラフィティとは違う観点からも活動を行っています。
http://fffff.at/
彼らの二年間の活動をまとめたDVD「The Complete First Season」はG.R.Lの活動を紹介するのみではなく、様々なオルタナティブなグラフィティの活動、テクノロジーと軍事技術との関わりも紹介されていて、G.R.Lの活動の背景も知る事ができます。
DVDはTorrentなどを使ってダウンロードすることもできますので、以下を参考に試してみてください。
http://www.fmiu.net/node/31#comments

Thumbtack Tag Ver0.1β
PowerBook G4にWEBカメラ(エレコムUCAM-DLM130HSV)を接続し(グリーンレーザーポインタは無いので)緑の押しピンを使って、Laser Tag 2.0アプリを試してみようと、マニュアルをみながらセットアップしたところ、恐ろしく簡単に「Thumbtack Tag」をテストすることが出来ました。
緑色に限らず光に反応して描線を行うソフトのようですので、落書きをするだけでなく、たとえば電球を身体に着けて身体表現的なパフォーマンスをしたり、発光するボールの軌跡を描いたりすることも可能でしょう。また、このソフトで描線できる点はひとつだけなので、複数の点で描画できるようにハックすれば、さらに可能性が広がるように思います。
追記:
続きは、Laser Tag 2.0の使い方で。